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バンコク観光の定番!三大寺院の魅力やアクセス方法&回り方などを徹底解説!

日本でも老若男女問わず人気がある寺院巡り!フォトジェニックな写真を撮ったり、その場所ならではのアイテムを買ったり…という楽しみ方はもちろん、寺院に辿り着くまでの過程が楽しめるのもいいですよね!さて、タイは日本よりも敬虔な仏教徒が多いことで有名な国ですが、そんなバンコクでも寺院巡りができるんですよ♪

タイ旅行の際には、日本と異なるスタイルで寺院参拝ができるバンコクで観光がてらに寺院巡りをしてみませんか?今回はバンコクで「三大寺院」と称される「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」について紹介します。

バンコク三大寺院とは?

そもそも日本とタイは同じ仏教ですが、その違いってご存知でしょうか?

日本で信仰されている「大乗仏教」では修行したものが教えを説き、衆生救済を目指す 」。一方でタイの「上座部仏教」では自分自身で修行して、悟りをひらくことを目指す初期の仏教で、より教義が厳しいのが特徴です。

そんなバンコクで「三大寺院」と称される「ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院」「ワット・アルン(暁の寺)」。これらの寺院は水上バスで行けるチャオプラヤー川沿いにあり、それぞれがバンコクの観光スポットとしても有名です。では、各寺院にはどのような魅力・見どころがあるのか?具体的に見ていきましょう!

バンコク三大寺院の見どころ

一口に「三大寺院」と言っても、建設時期や様式などは異なっており、それぞれがユニークな特徴を持っています。バンコクを代表する観光スポットであり、バンコク国民に愛される神聖なスポットでもある三大寺院。人々を惹き付ける理由はここにありました!

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

美しい外観がエメラルド色に輝いて見えることから「エメラルド寺院」の名で親しまれているワット・プラケオ。18世紀にラーマ1世がバンコク王朝を開いた際に建立された王族専用の豪華な寺院となっています。王宮内にあるため、寺院内は連日観光客で大変賑わっています。

一番の見どころは何と言っても本堂内にある翡翠を掘って作られた「エメラルド仏」。美しいのはもちろんのこと、季節によってタイ王自らが衣装を取り換えているため、訪れる時期によって違った姿を見ることができるのも良いところ!今でも王室のための寺院として機能していることが伺えますね。

残念ながら、本堂内は撮影禁止!美しい姿はしっかりと目に焼き付けてきてくださいね!

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➁ワット・ポー(涅槃仏寺院)

19世紀にラーマ3世によって建立されたワット・ポー。全長46m・高さ15mと大きな涅槃仏があることで有名です。涅槃仏とは、亡くなる前に弟子たちに説教を行うブッダの姿を現したもの。ワット・ポーの涅槃仏は、身が金箔に覆われていることからキラキラと輝いています。また、足の裏にはインド・中国・タイの様式が混ざったスタイルで仏教の宇宙観が描かれており、見た人は幸せになれるんだとか…♪

さらに驚くべきポイントはワット・ポーはタイ式マッサージの総本山でもあること。敷地内には伝統あるタイ式医療の学校で学ぶ生徒たちによるマッサージが体験できるので、興味がある方はこちらも併せてどうぞ!

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③ワット・アルン(暁の寺)

夕日を受けてチャオプラヤー川に佇む姿が特に有名なワット・アルン。「アルン」はタイ語で「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」のモデルにもなった寺院です。

SNSやガイドブックなどで、誰もが必ず見たことがある印象的な外見は、仏教とヒンドゥー教が混じったユニークな様式を持つワット・アルンならでは。また、寺院はカラフルなタイルを使用した細やかなモザイクに覆われており、他の寺院との違いを感じることができますよ。

さらにワット・アルンは夜21時頃までライトアップされています。夜景そのものはもちろんのこと、チャオプラヤー川に映るワット・アルンの姿は格別!ぜひ、幻想的な光景をカメラに収めてきてくださいね!定番のフォトジェニックな写真を撮影するのであれば、夕方の訪問がおすすめです♪

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バンコク三大寺院の効率的な回り方

拾いようで意外とコンパクトなバンコク。実はこの3つの寺院は隣接しているため、1日で3つの寺院全てを見て回ることができるのです!

各寺院が閉まる時間帯は以下の通り。

ワット・プラケオ 15:30
ワット・ポー 17:00
ワット・アルン 18:00

効率よく見て回るのであれば ①ワット・プラケオ → ➁ワット・ポー → ③ワット・アルン の順番がおすすめ!ワット・プラケオは一番閉まるのが早い上に、非常に混んでいる寺院なので、昼から見て回る場合は必ず最初に訪れましょう。

気になる所要時間は?

上記でもお伝えしたように、3つの寺院を効率良く見て回れるポイントの1つが“距離の近さ“です!各寺院に1時間ずつ滞在し、ポイントを押さえながらさらっと観光したとしても、移動を含め約4時間ほどで三大寺院を全て見て回ることが可能です。

さらにじっくり見たとしても約6時間程度で見て回れます!朝から観光すれば昼頃には見終われるので、午後からは買い物や市内観光なども楽しめます。もちろん、ワット・アルンの夕日やライトアップを見たい方は午後から見始めて、夜はチャオプラヤー川のディナークルーズを楽しむ…といった過ごし方も素敵です。

三大寺院は1日を通していろんな表情を見れるスポットなので、旅行のスケジュールに合わせて計画してくださいね

バンコク三大寺院へのアクセス方法

三大寺院へのアクセスはタクシー移動も便利ですが、バンコクらしさを楽しみながら移動するのであれば、トゥクトゥクや水上バスもおすすめです♪

タクシーやトゥクトゥクでアクセスする場合

タクシーやトゥクトゥクでの移動は観光客目当てのぼったくりが心配ですが、最初の寺院「ワット・プラケオ」まではバンコク市内からタクシーでなら200THB。トゥクトゥクでなら100~200THBが目安の料金です。事前にしっかりと金額を交渉&確認すると安心。

また、バンコク市内は渋滞することも多いので、ゆとりを持って移動してくださいね。

水上バスでアクセスする場合

水上バスで移動するのであれば、BTSサパーンタクシン駅近くの「サトーン船着場」から乗船し、ワット・プラケオの最寄である「チャン船着場」で降りるのがおすすめです

水上ボートと一口に言っても、急行か各停かや距離などによって価格は微妙に異なりますが、観光客にもおすすめな「チャオプラヤ・エクスプレス」(15THB)「チャオプラヤ・ツアリストボート」(50THBなら、タクシーやトゥクトゥクよりも断然お得に利用できるので、こちらを利用すると良いでしょう。

さらに、ワット・アルンの最寄である「ワット・アルン船着場」とワット・ポー最寄である「ター・ティアン船着場」間は専用のボート(4THB)でスピーディーに移動できるのも嬉しいポイントです!

バンコク三大寺院でお土産は買える?

三大寺院ではお土産を購入できるので、観光と一緒にお土産探しを検討されている方もご安心を!寺院ならではの仏教系のグッズもあるので、お好きな方やちょっと変わったお土産を探されている方もぜひ、チェックをしてみてくださいね。

ただ、観光客が集まる定番の観光地なだけに、販売されている商品は少々割高です。屋台形式の小さなお土産屋さんでまとめて購入する場合は値引きしてもらえるか交渉してみてくださいね!

バンコク三大寺院を回る際の注意点

タイは親日的な国民性で、日本人観光客もたくさん訪れる国ですが、やっぱり外国。特に真剣に修行する僧侶がいる三大寺院を訪れる際は、注意すべきことを知っておく必要があります。もちろん、難しいことは何もないので、三大寺院観光前にぜひご一読くださいね♪

休館日について

日本の寺院と同じく、三寺院とも休館日はないのでいつでも訪れることができますよ!

服装について

タイの寺院は現地の人たちにとって非常に神聖な場所。参拝する場合は女性の方はミニスカートやキャミソールなどの露出が多い服装は絶対に避けましょう。もちろん男性のタンクトップや短パンも基本的にはNGです。

特にワット・プラケオの服装チェックは厳しいことで有名です。注意された場合も身体を覆う布を貸し出してもらえ、参拝不可!なんてことにはなりませんが、やはり寺院だということを忘れず、服装には気を付けたいところ。三大寺院のみならず、バンコクで寺院観光を楽しむ場合は「袖がある服」「七分丈以上の長さがあるゆったりとしたシルエットのボトム」「肌の透けない素材」の服装をおすすめします。

逆にノースリーブ、キャミソール、タンクトップ、半ズボン、ミニスカート、レギンス、スキニーデニム、ダメージデニム、シフォンのブラウスなど、肌の露出が激しい服装や身体のラインが分かる服装には注意が必要です。場所によってはサンダルがNGな場合もあるので、寺院巡りを楽しむ日はスニーカーを着用しましょう!

お手洗いについて

トイレは全ての寺院にあるので心配無用!ただし、トイレットペーパーが無い場合もあるので、念のためにティッシュを持ち歩くことをおすすめします。

余談ですが、海外の観光地にあるトイレは便座が汚いことも…!できればトイレはデパートなどで済ませてから寺院巡りに向かいましょう!

④パスポート

ワット・プラケオに入る際、外国人はパスポートの提示が求められます。旅行中はパスポートを持ち歩く方が多いと思いますが、三大寺院参拝時は忘れずに持ち歩きましょう。

バンコクで三大寺院巡りを楽しもう!

いかがでしたか?このようにバンコクの三大寺院はタイの人々にとって神聖な場所であり、かつパワースポット的な存在。バンコクならではの写真が撮れるだけでなく、ここでしか見ることができないお寺の造りや仏像などもあるので、お寺や歴史が好きな方には特におすすめです!もちろん寺院なので参拝することでご利益もあるはず…!

バンコクでの観光に迷ったら、ぜひこの記事を参考にバンコク三大寺院にも訪れてみてくださいね。

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