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バンコクの景色・夜景を独占★黄金の丘ワットサケットの観光情報まとめ!

タイの首都バンコクにそびえ立つ寺院ワットサケット。栄華を極めたアユタヤ王朝時代に建立された非常に歴史深い観光スポットです。

そんなワットサケットですが、実は「黄金の丘」と呼ばれるフォトジェニックスポットとして、日本人観光客の間でも有名に。今回この記事では、バンコク市内の夜景を一望できるワットサケットを巡る上で外せないポイント、参拝時の服装など注意点について解説します。

バンコクの寺院ワットサケットとは?

ワットサケットはタイの首都バンコク市内にある寺院のひとつです。その歴史は非常に古く、アユタヤ王朝時代に建立され、1782年のバンコク王朝時代に大規模な修繕が行われました。

平坦な土地のバンコク市内において、小高い丘の上に建てられたワットサケットは、黄金に輝く外見から「プーカオトン(黄金の丘)」の名でも親しまれています。

年に1回のお祭りで真っ赤に変身?

毎年11月頃にタイで行われるお祭り「ローイクラトン」の時期になると、黄金に輝くワットサケットの姿が一変!ワットサケット内の黄金の仏塔が赤い布で覆われる「ホムパーデン」という儀式が行われ、寺院を訪れる地元民や観光客でより一層賑わいます。

赤い布に自分や家族の名前を書いて願いを込めることで幸福になれると言われています。このイベントは誰でも参加OK!ご利益を求めて連日連夜、地元民や観光客など数多くの人がこの地を訪れます!

バンコクの11月は乾季にあたり、まさに観光ベストシーズン♪11月にバンコク旅行に訪れた際は、ぜひワットサケットにご利益をいただきに行ってはいかがでしょうか。

黄金の丘・ワットサケットの見どころ

黄金の丘と呼ばれ、お祭りの時期には賑やかな姿を見せるバンコクの寺院ワットサケット。建物に魅力があるのはもちろん、寺院から見渡せる風景や夕焼け、夜景など…周辺エリア一体が見どころとなっています!

まずは、魅力溢れるワットサケットの”ここだけは見てほしい!“という注目ポイントを紹介します。

①回廊の鐘

バンコク市内でも珍しい小高い丘の上に建てられた寺院ワットサケットへは、寺院の外側に巡らされた全344段のらせん階段を登って移動します。ゆっくり登ると20分程度かかりますが、回廊にも見どころポイントが盛りだくさん♪

赤く塗装された回廊の脇には、大きさの異なるたくさんの鐘が吊るされています。ここでは、仏教では煩悩を払い、功徳を積むとされる鐘を鳴らし、心地よい音色を聞きながら頂上を目指しましょう。

②バンコクの街並みを一望

全344段の長く続く回廊を抜ければ、寺院ワットサケットの目玉・高さ80mの黄金の丘の最高地点に到着。黄金に輝く仏塔を囲むような構造で、バンコク市内の街並みを360度のパノラマで楽しめます!

寺院周辺には障害物となる高さがある建物がなく、まるで空から街を見下ろしているような気分に♪回廊を登った疲労感も吹っ飛んでしまう程の美しい街並みをご堪能ください。

③仏塔内部の展示品

丘の頂上でバンコク市内の街並みを堪能した後は、目の前にそびえる黄金の仏塔に向かいましょう。内部の参拝は、参拝料を支払えば誰でも自由に参拝可能。

仏塔の内部中央の仏殿には、スリランカから献上された黄金に輝く仏舎利(釈迦の遺骨)が収められています。また、周囲の涅槃像や釈迦座像などには仏塔内部で購入できる金箔を貼って祈りを捧げるといった習わしがあります。

黄金に輝く仏塔や仏舎利の前で地元の方が熱心にお祈りを捧げる姿から、いかに神聖な場所であるかが伺えますよ。

④夕焼けをバックにした寺院の姿

寺院全体が黄金に輝くワットサケットは、寺院自体が美しい風景の一部です。

寺院の観光が終わったら、夕暮れ時にバンコク市内から黄金の丘を見上げてみてください。綺麗な夕焼けに照らされた寺院は、さらに荘厳な黄金の丘の姿を見せてくれます。

夕焼けをバックにしたワットサケットの姿は、まさにフォトジェニック!SNS映えも抜群な寺院の姿を熱心に写真に収める観光客が後を絶ちません。

➄夜景

日が落ちるとワットサケット全体がライトアップされ、日中や夕焼け時とは異なる魅力的な姿を現します。回廊や仏塔を見上げるようにライトが当てられ、夜景に浮かび上がる幻想的な黄金の丘を見た瞬間、ついカメラを構えたくなるでしょう!

青空の下のバンコク市内を一望できる風景、夕焼けに照らされた寺院、ライトアップされた寺院を望む夜景と、時間ごとに3つの姿を見せてくれるワットサケット。

バンコク市内にあり移動も便利ながらも、ほぼ地元参拝客のみの隠れた名観光スポット。観光客が少ない今だからこそ、時間ごとに変りゆく姿を心行くまで堪能しに出かけてみてはいかがでしょうか。

ワットサケットへのアクセス方法

バンコク市内からワットサケットにアクセスするなら、徒歩かタクシーの利用をおすすめします。また水上バスでもアクセス可能ですよ。

  • タクシー移動の場合
    フアランポーン駅から約5分。運転手には「ワッサケット」と伝えるか「プーカオートン」と伝えるとスムーズです。
  • 徒歩移動の場合
    カオサン通りから約15分。王宮からは約25分です。バンコクは1年を通して暑い国なので、徒歩でアクセスする場合は紫外線対策とこまめな水分補給を心がけましょう。
  • 水上バス移動の場合
    プラトゥーナムのボート乗り場でセンセープ運河水上バスを使います。パンファー行きの水上バスに乗車し、終点すぐの橋を左に渡ると到着です。

ワットサケットの基本情報

英名 Wat Saket
住所 Baan Bat Rd, Pomprab Sattru Pai, Bangkok 10100
営業時間 AM8:00~日没
参拝料 50THB
HP 公式サイト

ワットサケット参拝時の注意点

ワットサケットのみならず、タイにある寺院の参拝時には服装に注意が必要です。寺院参拝時は男女共に過度な露出がある服装はNGです。肩の出る服(キャミソールやタンクトップ)、半ズボンやミニスカートなどは、入口で参拝を断られることも。

ワットサケットの参拝時はカーディガンやシャツなどの羽織りものを着用すること、足が隠れるボトムスを履くなどの露出対策をして訪れてください。

黄金の丘でゆっくり観光を楽しもう!

黄金の丘としてバンコク市内を見下ろす、タイの寺院ワットサケットの見どころや参拝時の注意点などを紹介しました。寺院で見る風景はもちろん、寺院そのものが見どころであるワットサケット。まだ、あまり知名度が高くない寺院だからこそ、バンコク市内の都会の雑踏を忘れ、穏やかな時間を過ごすことができるでしょう。

参拝時には服装に気を付け、バンコク観光の際には、ぜひ一度ゆっくりと時間を取って訪れていただければと思います。

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