観光情報

バンコクのチャイナタウン(ヤワラート)の楽しみ方をご紹介!名所・グルメ・買い物情報まとめ

タイの首都バンコクにあるチャイナタウン(ヤワラート)は、現地在住の中国人はもちろん、タイ人や外国人観光客にも人気のスポットです。

ヤワラート通りを中心にグルメ屋台や露天などがたくさん集まっており、非常に活気あるエリアとなっています。タイ旅行で中国にいるような気分になれる独特の雰囲気はもちろん、食べ歩きや買い物も思う存分楽しめますよ!

今回はバンコク旅行の際に、ぜひ立ち寄ってほしいタイのチャイナタウンの魅力を紹介します。中華街のあるエリアまでのアクセス方法観光の際の注意点もチェックして、事前に観光計画を立てておきましょう!

バンコクのチャイナタウンとは?

タイのチャイナタウンは、エキゾチックで活気あふれるバンコクのなかで独特の雰囲気をもち、訪れた観光客を魅了するエリアです。まずは、そんなチャイナタウンの歴史や基本情報などをチェックしていきましょう。

バンコクのチャイナタウン「ヤワラート」の歴史・基本情報

バンコクから日帰りで行くことができるタイ定番の観光地アユタヤ。かつてアユタヤ王朝の中心地として築かれた街ですが、1767年にビルマ軍によって破壊されてしまいました。

当時の王タークシンは王朝の中心をバンコクに移すことに決め、現在のワット・アルン周辺に王都をつくったとされています。

しかし、やがて国民の信頼を失ってしまい処刑されることに。新たな王ラーマ1世は現在のワット・プラケオ周辺に王都を立てることにしたため、そこに住んでいた華人たち(タークシン王とともにアユタヤからやってきた人々)は別の場所への移住を余儀なくされました。その移住先で形成した街が今のチャイナタウンです。

名称 チャイナタウン(ヤワラート)
名称(英) Chinatown(Yaowarat)
所在地 Yaowarat Rd, Krung Thep Maha Nakhon, Thailand
最寄駅 地下鉄フアランポーン駅

日本の中華街との違いは?

バンコクのチャイナタウンは、日本の横浜・神戸・長崎にある中華街と似ているのでは?と思う方もいるかと思いますが、実際は全く異なる雰囲気を持っています。

チャイナタウンと呼ばれるエリア内には歴史ある寺院や建物も多く、パワースポット的な要素も。

通りを歩くと食べ物を調理・販売している屋台が数多く並び、様々な食べ物の匂いが漂っているのもタイのチャイナタウンの特徴です。

日用品から雑貨などを販売しているお店が所狭しと並ぶ通り活気あふれる市場なども中国らしさとタイらしさが合わさった面白いスポットだと言えるでしょう。

チャイナタウンの旧正月

中国の春節(旧正月)の時期にバンコクを訪れる方は、チャイナタウンで行われる春節祭に行くのもおすすめです。

年によって期間は変わりますが、例年1月中旬〜2月中旬の間に獅子舞が通りを練り歩いたり、ダンスなどのパフォーマンスなどがあったりと大いに盛り上がります。滞在期間にタイと中国の両文化を一気に楽しみましょう!

ヤワラートの見どころ

ヤワラート通りを中心としたチャイナタウンエリアで見ておきたいスポットをいくつかご紹介します。どれも歩いて行くことができるのでマップなどで行く順番を決めて効率よく回るといいですよ。

①ワット・トライミット

チャイナタウン内の数ある観光スポットのなかで、最も人気が高い「ワット・トライミット」。豪華で立派な外観にも圧倒されますが、中にある煌びやかな黄金像は必見。黄金像は高さが4m・重さが約5.5tもあり、700年以上前に造られたものだと考えられています。

名称 ワット・トライミット(黄金仏寺院)
名称(英) Wat Trimit
営業時間 8:00〜17:00
料金 40THB
住所 Thanon Mittaphap Thai-China, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100

②中華門

ワット・トライミットのすぐ近くにあるのが、日本の中華街でもおなじみの「中華門」です。この中華門は1999年に風水の考えを取り入れてデザイン・建造されており、幸福を招くとされています。

おすすめの写真撮影スポットはタイ様式のワット・トライミットと中華門が一緒に見えるところ。タイの中華街ならではの写真を撮りましょう。

③ワット・マンコーン

1871年に建立された「ワット・マンコン・カマラワート(龍蓮寺)」は、バンコク最大級かつ重要な位置づけの中国仏教寺院です。黄金の四天王像や仏像、煌びやかな天井装飾など見どころがたくさん。

願いがよく叶うことでも知られているので、叶えたい願いがある方はぜひ立ち寄ってみてください。

名称 ワット・マンコン・カマラワート(龍蓮寺)
名称(英) Wat Mangkon Kamalawat
料金 拝観無料
住所 432 Charoenkrung Rd, Pompab Sattru Pai, Bangkok 10100

④サンペン市場

タイのチャイナタウンで外せない買い物スポットが「サンペン市場」です。狭い通りの両脇にアクセサリーや雑貨、手芸用品などを販売するお店が所狭しと並んでおり、世界中からバイヤーが訪れています。

連日多くの人で賑わっているので、買い物の予定がなくても、活気あふれる雰囲気を感じに行くのもおすすめです。

サンペン市場の商品の品揃えの良さと安さはピカイチ!バッグや財布、Tシャツなども格安で購入できるので、お気に入りの商品があったら値切り交渉もしつつ買い物をお楽しみください。多くのお店が朝9時〜夕方6時まで営業しています。ただし、ゆっくりと買い物をするためにも開店と閉店間際の訪問は避けた方がいいでしょう。

⑤ワット・ラーチャーブラナ

チャオプラヤー川の近くに建つ「ワット・ラーチャーブラナ」は、白の壁に赤と黄金の屋根のコントラストが美しい寺院です。敷地内にはクメール様式の仏塔が建っており、細部まで丁寧に施された彫刻の美しさにも魅了されます。金閣寺を模して造られたとされる納骨堂には約600名の日本人の霊が安置されているそうです。

名称 ワット・ラーチャーブラナ
名称(英) Wat Ratcaburana
営業時間 8:00〜18:00
住所 119 Chakphet Rd, Khwaeng Wang Burapha Phirom, Bangkok

ヤワラートで絶対に食べたいグルメ

タイの首都バンコクといえば安くて美味しい食べ物がたくさんあるグルメ天国ですが、チャイナタウンでも有名なグルメが目白押しです。ここではヤワラートで食べたいおすすめグルメを厳選して3つご紹介します。

①T&Kシーフード

いつも多くのお客さんで賑わっている超人気店が「T&Kシーフード」です。お店の名前からもわかるように海老、蟹、魚など新鮮なシーフードを使った絶品料理を楽しむことができます。

名物は大きなサイズの手長海老を直焼きしたクンパオトムヤムクンです。写真付きメニューがあるのでタイ語がわからなくても心配いりません。

②和成豊

和成豊」では高級食材として有名なフカヒレがリーズナブルな価格で楽しめます。味も美味しいと評判で、タイ人だけでなく外国人観光客も和成豊のフカヒレを目的にチャイナタウンを訪れています。

土鍋に入った状態で出される熱々のフカヒレスープはそのまま食べるのも、チャーハンにかけて食べるのもおすすめです。

③バミー・ジャップガン

タイ風ラーメンのバミーで有名なのが「バミー・ジャップガン」です。お店のメニューはシンプルに汁なし麺か汁あり麺かの2つのみ。バミージャップガンの一番の特徴はそのボリュームにあります。大盛りのバミーには見た目から驚かされますが、味が美味しく、値段も安いので大満足の一杯です。

ヤワラートへのアクセス方法

チャイナタウン・ヤワラートへは地下鉄とバスを利用してアクセスします。最寄駅はMRTフアランポーン(Hua Lamphong)駅。最寄駅に着いたら、駅から少し歩いたところにバス停があるので、そこから【4,40,529,542番】などのバスに乗車して向かいましょう。バスの乗り方に関してはこちらの記事もご覧ください。

歩いて行く場合はフアランポーン駅から徒歩10~15分程度。少し分かりにくいので、WiFiがある場合はGoogle Mapなどを利用するといいでしょう。

乗り継ぎが面倒な場合は渋滞していない時間帯であれば、バンコク市内からタクシーを利用するのもおすすめ!運賃はサイアム、スクンビット周辺から、メータータクシーで100THB前後です。

ヤワラートでの注意点

ヤワラート観光の際に注意しておきたいのが、混雑している市場などでのスリ屋台などでの置き引きです。貴重品は必ず自分の前に置き、買い物や食事中も目を離さないようにしてください。交通事情もあまり良くないので、車やバイクにも十分気をつけましょう。

ヤワラートの観光情報まとめ

タイの人気観光スポット「チャイナタウン(ヤワラート)」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?バンコクに居ながら中国の雰囲気やグルメ、ショッピングが楽しめる楽しいエリアで、タイ旅行の思い出をより濃いものにしましょう。

RECOMMEND おすすめの記事