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バンコクの人気観光スポット!王宮内ワット・プラケオ(エメラルド寺院)の見どころを紹介!

バンコク旅行の際に、誰しもが絶対に訪れたいと思うのがバンコク三大寺院であるワット・ポーとワット・アルン、そしてワット・プラケオではないでしょうか?

別名「エメラルド寺院」とも呼ばれるワット・プラケオは三大寺院の中で最も知名度が高く、王宮と並び、観光スポットとして大人気!寺院の煌びやかな装飾は人々を惹きつけてやみません。

この記事では、ワット・プラケオの見どころや行き方など、ワット・プラケオに関するお役立ち情報をまとめました。また、ワット・プラケオでのおすすめの服装も解説。服装に悩んでいる方も必見です♩

ワット・プラケオとは?

ワット・プラケオ(Wat Phra Kaew)は、ラーマ1世がバンコク王朝を開いたときに建立された王室専用の格式の高い寺院です。

翡翠でできた仏像が本堂に祀られていることから、エメラルド寺院とも呼ばれています。

王宮の敷地内にあり、タイらしい見ごたえのある建物と仏像の数々に圧倒されることでしょう。タイの歴史や文化を知る上で、ワット・プラケオは絶対にはずせない観光スポットです。

ワット・プラケオの見どころ

王宮内のワット・プラケオはとにかく広い!そのため見どころもたくさんあります。

そこで、これだけは絶対に見ておきたい!というスポットをご紹介します。事前にチェックしておけば、効率よく回れますよ。

本堂のエメラルド仏

ワット・プラケオを訪問したら絶対に見逃せないのがエメラルド仏!翡翠を彫って造られた仏陀像は、エメラルド色に輝き、とても美しい姿をしています。

さらに驚きなのが、このエメラルド仏は季節によって衣替えをするんですよ!暑季、雨季、乾季の年に3回、タイ国王自らが執り行います。

堂内は撮影禁止。ルールを守り、鑑賞を楽しみましょう。

回廊の壁画

ワット・プラケオを取り囲む回廊には、壁画が描かれています。これはインドの叙事詩をタイ風にアレンジした「ラーマキエン物語」を題材としたもの。

色鮮やかな178枚の壁画は見ごたえ十分。一見の価値ありますよ♩

プラ・モンドップ

プラ・モンドップ(Phra Mondop)は、ワット・プラケオのほぼ真ん中に位置する書庫です。「トリピタカ」と呼ばれる仏教の経典が納められています。

光り輝く金色とエメラルド色のコントラストは、ワット・プラケオにある寺院のなかでも秀でた美しさ。

特に壁面の装飾は、1つ1つが表情の異なる仏像のモザイクでできており、見事としか言いようがないほどの素晴らしさです。

アンコールワットの模型

プラ・モンドップの横にあるのがアンコールワットの模型(Model Angkor Wat)。かつてタイの属国だったクメール王国(現:カンボジア)のアンコールワットに魅せられたラーマ4世が造らせたと言われています。

本物を超えているのでは?と思わせるほど見事な出来栄えです。

プラ・シー・ラタナ・チェディ

寺院内でもひときわ目立つ黄金のスリランカ式の仏塔が「プラ・シー・ラタナ・チェディ(Phra Si Rattana Chedi)」です。

ラーマ4世がアユタヤのワット・プラシー・サンペットの仏塔を模して建造しました。内部は非公開ですが、仏舎利が納められています。

黄金色に輝き、その圧倒的な存在感はタイの寺院の象徴と言えるでしょう。

プラサート・プラ・テープ・ビードン

プラ・モンドップの横にある十字形の建物がプラサート・プラ・テープ・ビードン(Prasat Phra Thep Bidon)です。

別名「ロイヤル・パンテオン」と呼ばれ、ラーマ1世から8世までのチャクリー王朝時代の歴代王の像が安置されています。内部は非公開です。

典型的なタイ様式の建造物ですが、上部にクメール様式の石造りの尖塔が突き出しているのが特徴。

「ラーマキエン物語」に登場する半人半鳥「ギンナリー」と「キンリー」の黄金像もすぐ近くにあるのでお見逃しなく!

プラ・スワナ・チェディ

1対の金色の仏塔がプラサート・プラ・テープ・ビードンを挟んで建てられています。それがワット・プラケオで1番古い建造物のプラ・スワナ・チェディ(Phra Suwanna chedi)です。

ラーマ1世が両親に捧げるために建てたと言われています。現在の仏塔はラーマ4世の時代に再建されたものです。

注目したいのは、台座を支えるヤック(鬼神)とモック(猿神)。愛らしい表情に癒されますよ♪

回廊前のヤック像

ワット・プラケオにある6カ所の出入り口で、大きな剣を構えて仁王立ちしているのがヤック。寺院を守護する魔除けの役目を担っています。実は、ほとんどのヤックが本堂に向かって建てられているんですよ。

それぞれ表情が異なり、迫力満点!王宮を守る威厳ある顔つきにご注目ください。

ワット・プラケオへのアクセス方法

ワット・プラケオは最寄り駅(ファランポーン)から遠く、暑さのなかを徒歩のアクセスはちょっぴり大変。そこで、今回は移動に便利なタクシーと水上バスでのアクセス方法を解説します。

タクシーを利用する

タクシーでのアクセスはとっても簡単。ホテルで呼んでもらって「ワット・プラケオ」と行き先を告げればOK!駅などでタクシーを拾う方法もありますが、ぼったくられる可能性もあるので注意をしてくださいね。

バンコクの中心部スクンビット周辺からワット・プラケオまでの所要時間は約40分。料金の目安は100〜200THBです。

バンコクで渋滞に巻き込まれるのは日常茶飯事なので、時間には余裕を持って行動しましょう。

水上バスを利用する

水上バスは、ぼったくりも渋滞の心配もないのでバンコク旅行初心者の方にもおすすめ!乗り方も簡単なのでご安心を。

  1. BTSサパーンタクシン駅(Saphan Taksin Station)に向かう。
  2. 駅に着いたら、2番出口から階段を降りて、水上バス乗り場に行く。
  3. サトゥーン船着き場(Sathorn Pier)でターチャン船着き場(Tha Chang Pier)までのチケットを購入する。
  4. ターチャン船着場で下船する。目の前にあるのが王宮とワット・プラケオです!

料金は青色のツーリスト・ボートが50THB。オレンジフラッグのボート(チャオプラヤー・エクスプレス)が15THBとなっています。

ワット・プラケオの基本情報

英名 Wat Phra Kaew
住所 Na Phra Lan Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon, Bangkok 10200
営業時間 8:30〜16:30(チケット販売は15:30まで)
定休日 なし(王室行事によっては閉鎖される日もあり)
参拝料 500THB
HP https://www.grandpalace-bangkok.com

ワット・プラケオでの注意点

バンコクの寺院では、基本的に露出の多い服装はNG!ワット・プラケオは王宮寺院だけあって、特にチェックが厳しいことで有名です。

入り口にはドレスコードの案内板があるので目を通しておくといいでしょう。

ダメージ加工や七分丈のパンツもNGです。また、肌の露出が多い服装だけでなく、レギンスやスキニーデニムなどの体のラインが出る服装もダメなので注意してくださいね。

男女別!おすすめの服装はコレ!

男性なら、上は半袖のポロシャツやTシャツ、下は長ズボンがおすすめです。

女性なら、上は半袖のTシャツやカットソー、ブラウス、下はロングスカートや長ズボンがおすすめです。ワンピースの場合は、袖があって丈の長いものを選んでくださいね。

ほかの寺院ではOKのサンダルも、ワット・プラケオではNGの場合があります。七分丈のズボンもそうですが、警備員の判断により左右する場合も。とはいえ、王宮内に入るのですから、敬意を払った服装を心がけましょう。

ワット・プラケオでタイの歴史と文化を知ろう!

ワット・プラケオは、タイ王宮内にある格式高い寺院です。入場料は正直高いですが、見ごたえは文句なし!タイの壮大な歴史と文化を知るために欠かせない観光スポットです。

ワット・プラケオの隣にはワット・ポー、対岸にはワット・アルンがあります。チャオプラヤー川を渡って、バンコクの三大寺院を1日で巡るのもおすすめです。

ワット・プラケオの豪華な雰囲気を味わいながら、素敵なバンコク旅行の思い出を作ってくださいね。

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