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ヨガにマッサージ!健康と美容に良い?!バンコクの三大寺院「ワット・ポー」とは?

黄金色に輝く巨大な涅槃像で有名なワット・ポーはバンコク三大寺院の1つ。アユタヤ王朝時代に建立されたバンコク最古の寺院です。

タイ観光地の中でもひと際人気を集め、ガイドブックやツアーサイトなどでも引っ張りだこ!最近は観光地としての魅力だけでなく、さまざま体験が行われることで再注目されています。

この記事では、タイ旅行で訪れたいワット・ポーの魅力や見どころ、行き方、服装など観光に関する役立つ情報をまとめてお届けします!

ワット・ポー(Wat Pho)とは?

1778年に建立された寺院ワット・ポー(別名:ねはん寺)寺院には金箔で装飾された全長46m・高さ15mのお釈迦様が横たわっており、現地の方からは「涅槃寺」と呼ばれています。

涅槃像を造ったラーマ3世によって「医学の府」と位置付けられたワット・ポーは、東洋医学として発達したタイマッサージの総本山!

敷地内にはタイマッサージのスクールが併設されており、本格的なタイ古式マッサージの施術が受けられることでも大人気。

この機会にぜひ、本場のマッサージを体験してみてはいかがでしょうか?

ワット・ポーの見どころ5選

マッサージの総本山として注目されている、バンコク三大寺院の1つワット・ポー。

バンコク市内随一の広さを誇る敷地内には、たくさんの見どころがありますよ♪

ワット・ポーの見どころ①礼拝堂の寝釈迦仏(涅槃像)

バンコク最古の寺院ワット・ポーの見どころと言えば、礼拝堂内に大きく横たわる涅槃像こと「寝釈迦物」です。

亡くなる前に弟子に対して説教を行うお釈迦様の姿が形造られた寝釈迦物。その大きさや煌びやかな姿はもちろんですが、特に注目していただきたいのが足の裏!

悟りを開いた印とされる偏平足は高さ3m・幅5mを誇ります。仏教における宇宙観を表現した108の絵が螺鈿細工によって描かれており、見た人は幸せになれると言われています。

ワットポーの見どころ②108の壺

ワット・ポーで人気を集める寝釈迦仏(涅槃像)の足元には、仏教における煩悩の数と同じ「108の壺」があり、観光客がコインを入れている姿が見受けられます。

こちらの光景は、自身の108の煩悩を捨てられるとされる行為。108の壺の付近には、20THBでお椀に入った25サタンと換金できるカウンターが設置され、誰でも気軽に行うことができますよ。

ワットポーの見どころ③ラーマ王の仏塔(ストゥーパ)

ワット・ポーの見どころは礼拝堂だけではありません!

広い敷地内にある複数の仏塔(ストゥーパ)は、バンコク市内の寺院の中でも珍しくカラフルな外観が特徴的です。

元々は仏陀の遺骨や聖遺物を納めるための仏塔でしたが、ワット・ポーの仏塔はラーマ王4代を含むお墓の役割を果たしています。全71塔の仏塔の中で、歴代王4代の仏塔は全長42mと大きく、インパクトも大!

中国陶器の破片をはめ込んで造られた仏塔は色分けされており、緑がラーマ1世、白は2世、黄色が3世、青が4世となっています。

ワットポーの見どころ④本堂の釈迦座像(本尊)

寝釈迦物が注目されがちなワット・ポーですが、本堂にある釈迦座像(本尊)も忘れてはなりません!

ラーマ1世によって移設されたブロンズ製の釈迦座像は金箔であしらわれ、本堂の荘厳な雰囲気をさらに引き立てています。また釈座像の台座にはラーマ1世の遺骨が納められ、周囲の壁画には釈迦の一生が描かれています。

ワットポーの見どころ➄回廊の仏像

ワット・ポーの本堂を囲み、4つの礼拝堂を繋ぐ2つの回廊には、黄金に輝く約400の仏像が納められています。

座像や立像といったポーズや大きさが異なるさまざまな仏像は、ラーマ1世がタイから持ち込んだものや信者の寄付によるもの。赤やゴールドで彩られた回廊の内装も含めて、礼拝堂や本堂を巡る間、お釈迦様にもぜひご注目ください!

ワット・ポー敷地内でタイマッサージ!

タイマッサージの総本山として知られるワット・ポーの敷地内には、タイマッサージを体験できる施設が併設されています。

こちらでは、ワット・ポーのマッサージスクールに通う生徒たちによる本格的な施術を体験可能。連日観光客が旅行の疲れを癒しに訪れます。

マッサージスクール主催のタイマッサージは主に6種類。施術時間は30分~1時間となっています。由緒ある観光地ワット・ポー内で受けるマッサージは格別!この機会に本格的なタイマッサージをお楽しみください。

ワットポータイマッサージ料金表

  • タイマッサージ:30分 320THB / 60分 540THB
  • ハーブとタイ式マッサージ:60分 620THB
  • 足のマッサージ:30分 340THB / 60分 580THB
  • フェイシャルマッサージ:60分 900THB
  • アロママッサージ:60分 900THB
  • タイオイルとタイ式マッサージ:60分 680THB

朝のワット・ポーでルーシーダットンを体験!

現地タイっ子にも親しまれているワット・ポーでは、タイマッサージのほかにタイの健康法「ルーシーダットン」も体験可能。

ルーシーダットンとは、日本で言うヨガのようなもの。ワット・ポー本堂の東側にある「マッサージ・サービス・センター」で、毎朝8時より30分間行われています。元は修行者が疲労を癒すために行った健康法で、ワット・ポーでは基本の15ポーズを行います

ワット・ポーの参拝料100THBがかかりますが、時間までに集まれば誰でも無料で参加可能!早起きをして、ワット・ポーを訪れ、タイ旅行の疲れをすっきり癒してみてはいかがでしょうか?

ワットポーへのアクセス方法

バンコク市内の観光地が集約された地域にあるワット・ポー。ここからは、さまざまなアクセス方法を解説します。

徒歩でのアクセス方法

ワット・プラケオからマハラート通り沿いに進み、タイワング通りとの交差点を反対側に渡るとワット・ポーに到着します。

バックパッカーの聖地であるカオサン通りからアクセスした場合の所要時間は10分程度です。

電車でのアクセス方法

MRTフアラボーン駅より約5㎞。駅からはタクシーもしくはトゥクトゥクで10~15分程度で到着します。料金の相場は100~150THB程度。

これ以上高い場合は、ぼったくりの可能性があるので可能であれば、料金の交渉を行いましょう。

水上バスでアクセス方法

  1. バンコク市内からはBTSでサパーンタクシン駅を目指します。到着したら、2番出口の階段を下りましょう。
  2. 道なりに10mほど進むと看板があります。「Chao Phraya Express Boat」は左に!と矢印があるので、そちらに進みましょう。
  3. 「サトゥーン船乗り場」到着したら、チケットを購入。
  4. チケットはカウンターが2つありますが、向かって左の「チャオプラヤーツアリストボート」でアット・ワルンまでのケット(50THB)を購入します。約20分程度でワット・アルンに到着します。
  5. ワット・アルンから渡し舟(4THB)に乗りワットポーへ到着。
注意点

「チャオプラヤエクスプレスボート(15THB)」で「ターティアン船着き場」に行く方法が最もメジャーなアクセス方法ですが、現在は「ターティアン船着き場」が改装中のため、渡し舟のみの運行となっています。

そのため「チャオプラヤーツアリストボート」でワット・アルンへアクセスし、そこから「ワット・ポー」へは渡し舟でアクセスするのをおすすめします!

ワット・ポー基本情報

英名 Wat Pho
住所 2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok
営業時間 8:30~18:00(定休日無し)
参拝料 100THB 120㎝以下無料
HP http://www.watpho.com/index.php?lang=en

参拝時は服装に注意!

海外旅行客が観光地として訪れるワット・ポーですが、本来は仏教徒が訪れるバンコク最古の由緒ある寺院です。

ワット・ポーの入口では服装の検査があり、相応しくない服装では参拝不可に!ここでは、ワット・ポーを訪れる際に気を付けるべき服装について解説します!

ワット・ポー参拝時のOKな服装とは?

ワット・ポー参拝時の服装は露出は厳禁。過度な露出を含む服装は避けましょう。

特に男女ともにタンクトップやキャミソールなど、肩の出る服装には注意が必要です。

男性は長ズボンにTシャツ。女性も男性と同様もしくは、スカートやワンピースを着用する場合は膝がしっかり隠れるロング丈がおすすめです!

ワットポー参拝時のNGな服装とは?

肩の出るトップス(キャミソール・タンクトップ)、ミニ丈のボトムなど、肌の露出がある服装はNGです。

ほかにも、スキニーパンツやレギンス、スパッツなど、身体のラインが強調される服装もNGなので気を付けてくださいね!

紫外線対策用の帽子やサングラスなども参拝中は外すようにしてください。また、礼拝堂や本堂には靴を脱いで入るので、脱ぎやすい靴をおすすめします。

三大寺院ワット・ポーに行こう!

タイマッサージの総本山でもある、ワット・ポー。バンコク最古の寺院として内部を観光するのはもちろん、マッサージやルーシダットンを通して心身ともにリフレッシュするのもおすすめです。

黄金に輝く涅槃像や歴代王の仏塔など、見どころ満載!ぜひ時間を掛けて、ゆっくりと見て回っていただけたらと思います。

三大寺院制覇を目指して、バンコク旅行の際はぜひ訪れてみてくださいね!

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