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世界遺産アユタヤ遺跡で絶対訪れるべきスポット7選!名所を徹底解剖!

バンコクから日帰りでも気軽に行ける、大人気の観光スポットアユタヤ!アユタヤはプーケットやチェンマイと並んで日本人が好んで訪れる観光スポットです。

とても歴史深く、1991年には世界遺産にも登録されて、ますます注目を集めています。

そこで今回は、アユタヤの数ある遺跡の中から、選りすぐりの7つの遺跡を紹介します。初めてアユタヤを訪れる方や、時間がなく、サクッと見て回りたい方も必見です!

世界遺産アユタヤ遺跡とは?

アユタヤはタイの首都バンコクから北側に約80km離れた場所にあり、チャオプラヤー川の中州にある小島を中心に観光スポットが集中しています。

1350年から1767年に隣国ビルマ(現:ミャンマー)に滅ぼされるまで、417年間にも渡り栄華を誇ったアユタヤ王朝。タイの長い歴史の中でも最大の王朝だと言われています。

当時のアユタヤはアジア諸国と西洋諸国の中間にある立地を生かし、貿易で栄えました。仏教を丁重に保護していたため、貿易で得た莫大な富であちらこちらに仏教寺院を建設。度重なる戦争でその大部分が破損しましたが、今も数多くの仏教寺院や寺院跡が残されています。

現在は当時の遺跡が歴史公園として、保存されています。1991年に世界遺産に登録されて以降、タイ屈指の人気を誇る観光地として注目を集めています。

アユタヤへのアクセス方法は?

アユタヤへのアクセス方法はいくつかあります。タイ国鉄・ロットゥ―・タクシーなど、旅のスタイルに合わせてお好みの交通手段を選びましょう。

詳しい乗車方法や料金に関しては、こちらをご参照ください。

言葉や治安に不安があり、自力で移動するのは自信がない・・・という方にはホテル送迎付きのツアーがおすすめ!観光にパワーを割いても、帰りは寝てたらバンコクに!日本語ガイドによる丁寧な解説もあるので、アユタヤの歴史や魅力をよりしっかりと理解することができますよ。

アユタヤで絶対訪れるべきスポット7選

遺跡や見どころに溢れるアユタヤですが、特におすすめのスポットを7つご紹介します。

主な見どころは、四方を川に囲まれた、東西約7km、南北約4kmの島に集まっています!さらに、現在はアユタヤ歴史公園として整備されているため、観光もしやすく快適ですよ♪

遺跡や見どころにあふれるアユタヤですが、特におすすめのスポットをご紹介します!

スポット①ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

古典的なアユタヤ様式の本尊が祀られている寺院です。寺院名の日本語訳は「吉祥なる勝利の寺院」。

これは、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンの一番の見どころである、高さ72mの仏塔に由来します。

1592年に当時のナレスアン王が、ビルマの王子とゾウに乗っての一騎打ちに勝利した記念に建てたと言われており、この仏塔が建って以降「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」と呼ばれるようになりました。

ほかにも見どころは多く、礼拝堂や境内にある白い寝釈迦仏。

また、仏塔を取り囲むように鎮座する、黄色い袈裟をかけた数十体の仏の姿には圧巻!写真スポットもたくさんあるので、カメラの準備をお忘れなく!

スポット②ワット・マハータート

きっと日本で一番有名なアユタヤ遺跡と言えば、ここではないでしょうか?木の根に取り込まれた仏頭の写真(上記)を観光本やSNSで見たことがある方も多いはず。

こちらの仏頭は、ワット・マハタートのシンボル的存在。激しい戦争で壊された仏像の頭部が長い年月を経て、木の根に取り込まれたものです。悲劇的な状況でさえ穏やかな表情を浮かべる仏頭。不思議な雰囲気を称え、多くの人が訪れる寺院です。

14世紀後半に建造されたと言われ、境内は非常に広く、クメール様式の仏塔やほかにも頭部のない仏像が数多く残されています。

スポット③ワット・プラ・シーサンペット

鐘型の仏塔が3つ並ぶ姿が特徴的。スリランカ様式の仏塔で、ラーマ1世~3世の歴代王の遺骨が納められています

アユタヤ王朝の最大規模を誇る寺院で、王室専用の寺院となっています。境内には、小さな仏塔や建造物の土台、柱が多く残されています。

また、遺骨が納められている仏塔は、均等に並ぶ姿が美しく、青空や夕陽と共に写真に収めると迫力満点!フォトスポットとしても人気を集めています。

スポット④ワット・ラーチャブラナ

「最初に訪れた王は死ぬ」という伝説があり、歴代王は訪れたことのないと言われる寺院です。

今は廃墟寺院になっていますが、クメール様式の仏塔が美しい寺院です。

王座を争った2人の兄の慰霊のために、アユタヤ第8代王であるボロムラーチャー2世王が建立したと言われています。寺院内には貴重な出土品が多く発見されていて、今では国立博物館に収められています。

スポット➄ワット・プラ・ラーム

ラメスワン王によって建立されたとされるアユタヤ王朝初期の寺院。ここはラメスワン王の父で初代のウートーン王の葬儀が営まれた場所だと言われています。

また、初代王の命によって掘られたとされる池は「ブン・プラ・ラーム」池と呼ばれ、現在アユタヤ市民の憩いの場(公園)として整備されています。

境内には、トウモロコシ型の塔堂を中央に本堂そして7つの礼拝堂の跡が残っています。19時半~21時の間、1時間半はライトアップした姿も楽しめます!アユタヤのライトアップを楽しみたい方はお見逃しなく。

スポット➅ワット・チャイワッタナーラーム

26代プラサート・トン王が即位した1630年に建造された寺院。お母さんの為に建造された寺院だと言われています。建築様式がカンボジアのアンコールワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説もあります。

また、建立の1630年からアユタヤ王朝の滅亡まで、王の法事を執り行う王室寺院でもありました。

こちらの寺院もほかの寺院と同様にビルマ軍との戦争で焼かれ、廃寺と化しました。1987年になって改修されたことで、現在はアユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつとなっています。

ワット・チャイワッタナーラームは夕暮れが美しいことでもよく知られています!

スポット⑦ワット・ローカヤスッター

ワット・ローカヤスッターを日本語に訳すと「寝仏の寺」。その名の通り、草原の真ん中に高さ5m、全長28mの巨大な寝釈迦物が横たわります。

80歳で入滅されたとされる仏陀の姿を表していると言われている、こちらの寝釈迦物。横たわり、目を開けている姿は亡くなる直前の姿を表していて、とても穏やかな表情をしています。

大きな寝釈迦仏の手前には小さな寝釈迦仏があり、「良くなりたい場所に金箔を貼ると、調子が良くなる」とされています。ゲン担ぎにトライしてみてはいかがでしょうか?

アユタヤ・エレファント・キャンプ

タイ旅行の定番「象乗り体験」もアユタヤで楽しめるのをご存知ですか?

歴史的価値の高い、アユタヤ遺跡内を象に乗って散歩をすれば、当時の王族気分を味わえるかも?!SNS映えも抜群なので、写真撮影をお忘れなく!

体験時間は9時~17時。年中無休で1人15分400THB~で楽しめます!もちろん、お子様のご参加もOK!子供(身長110cm以下)は料金半額に!

象の上から眺めるアユタヤは格別。普段の目線とは異なる目線でアユタヤを楽しめますよ!

アユタヤ観光を楽しもう!

この記事ではアユタヤのオススメ観光スポットを7か所ご紹介しました!有名な場所から、ちょっとマニアックな場所まで、どの場所も見ごたえある所ばかり。破壊された仏像などは、少し悲しい気持ちになりますが、それもまた歴史の価値でもあります。

青空の眩しい日中に行っても、夕方から夜にかけて行っても楽しめるアユタヤは、バンコクから車で1時間ちょっと!気軽に行ける距離なので、バンコク旅行の際はぜひ訪れてみてくださいね。

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