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バンコクで絶対に行きたい!ワット・アルン(暁の寺)の魅力とは?行き方や見どころを紹介!

タイの首都バンコクの観光名所といえば3大寺院。ワット・プラケオ、ワット・ポーと並び、その名を連ねるのが、チャオプラヤー川沿いにあるワット・アルン(暁の寺)です。

三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台となったことでも有名なワット・アルン。ガイドブックにも必ず紹介されているほど人気の観光地で、連日観光客で賑わっています。

この記事では、ワット・アルンの見どころやアクセス方法など、ワット・アルンに関する情報をまとめました。また、おすすめの服装も紹介しているので参考にしてくださいね。

ワット・アルン(Wat Arun)とは?

ワット・アルンは、タイ語でワット=寺、アルン=暁という意味で、トンブリ王朝のタクシン王が菩提寺としたのが始まりです。

その名の通り、夕暮れ時の姿はまさに絶景!バンコクでも屈指のフォトジェニックなスポットです。

2017年に修復工事を終え、仏塔はまばゆいほどの白さになりました。夜になると21時頃までライトアップされ、さらに輝きを増します。チャオプラヤー川から眺める夜景は最高にロマンチックですよ!

ワット・アルンの見どころ

ワット・アルンは、チャオプラヤー川から眺める夜景や美しい外観が有名ですが、寺院の中にもぜひ目を止めてください!建物内には仏像や装飾など、見どころがたくさんあります。

せっかく訪問するのなら、タイ仏教とヒンドゥー教が融合した神秘の寺院ワット・アルンのすべてを知り尽くしてみませんか?

山門のヤック(タイの鬼神)2体がお出迎え!

ワット・アルンに着いて、まず出迎えてくれるのが2体のヤック。高さ約6mほどの巨大なヤックが門番をしています。ヤックとは、タイの古典『ラーマキエン物語』に登場する鬼のことです。

山門の上部もとても美しい装飾が施されています。ヤックに見とれて、山門の屋根をチェックするのを忘れないでくださいね!

本堂

本堂は、山門をくぐった先の大仏塔の右側にあります。本堂の回廊には仏像や石像がずらりと並んでいて、見応えバッチリ!

ラーマ2世によって建立され、釈迦座像の顔はラーマ2世が自ら彫ったと言われています。また、台座には、ラーマ2世自身の遺骨も納められています。

壁一面に描かれた「お釈迦様の生涯」も必見です!

タクシン王の像

大仏塔の前には2棟の小さな御堂があり、多くの仏像が祀られています。その中にタクシン王の像もあるんですよ。その手前には王の寝台も展示されています。

見事な仏塔に気を取られてスルーされがちですが、ワット・アルンと縁の深いタクシン王の像もぜひ見学してほしいスポットです。

小仏塔の装飾に注目!

大仏塔の四方には、小仏塔が建てられています。仏塔1つ1つに装飾された陶器のレリーフは必見!その色鮮やかな美しさはハッと息を呑むほど。

塔を支えているヤック(鬼神)とモック(猿神)の顔にも注目。全部表情が違っていて、とってもユニーク。靴を履いているのがヤック、裸足なのがモックです。

台座付近には、ガルーダ(神鳥)やキンリー(半人半鳥像)も祀られています。

塔の中段(※現在は上段まで登れなくなりました。)まで登って、境内を上から眺めるのも、ワット・アルンを訪問する醍醐味♪階段が急なので、登る時は気を付けてくださいね!

ワット・アルンへのアクセス方法

ここでは、バンコク市内からワット・アルンへの行き方を説明します。

タクシーやトゥクトゥクを利用する

ワット・アルンは、バンコク市内から見てチャオプラヤー川の対岸に位置します。川を渡る必要があるので、タクシーやトゥクトゥクを利用して直接行くのが1番楽な方法です。

所要時間は1時間程度。料金は100~200THBが相場です。しかし、バンコクでは渋滞に巻き込まれて時間がかかることが日常茶飯事。また、値段交渉をしないと高額な料金を取られることも。

時間に余裕を持つこと、そして料金の事前交渉をすること。この2つに注意しましょう。

ターティアン船着き場から渡し舟に乗る

ターティアン船着き場(Pier Tha Tian)は、ワット・ポーの近くにあります。カオサンロードからは徒歩10分程度。

バンコク市内からは、タクシーやトゥクトゥクでワット・ポーまで送ってもらうとよいでしょう。スクンビット周辺からタクシーで100THB、トゥクトゥクで200THBが相場です。渋滞を考慮しなければ所要時間は約40分。渋滞やぼったくりには注意が必要です。

ワット・ポーに着いたら、ターティアン船着き場まではすぐ。ワット・アルン船着き場行きの渡し舟に乗りましょう。料金は片道4THB。身長90cm以下の子どもは無料です。

注意事項

ターティアン船着き場は改装工事中ですが、渡し舟は運航しているのでご安心を。

水上バスを利用する

水上バスを利用すれば、渋滞もぼったくりの心配もなくワット・アルンまで行けますよ。行き方も簡単なので、1番おすすめです!

  1. バンコク市内からBTSサパーンタクシン駅(Saphan Taksin Station)に向かいます。
  2. 改札を出て、2番出口の階段を降り、「サトゥーン船着き場(Sathorn Pier)」に向かいます。
  3. 船着き場に到着したら、チャオプラヤー・ツーリスト・ボート(所要時間:25~35分/料金:50THB)に乗船し、ワット・アルン船着き場で下船します。

改装に伴う注意事項

2019年4月現在、ターティアン船着き場は改装工事中です。

本来であれば、チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(所要時間:30〜40分、料金:15THB)を利用して、ターティアン船着き場まで行き、ワット・アルン行きの渡し舟に乗る方法もあります。

しかし、現在は改装工事のため、ワット・アルン船着き場に臨時停船しています。というわけで、改装工事が終了するまでは、チャオプラヤー・エクスプレスを利用しても直接ワット・アルンまで行くことができます。

ワット・アルンの基本情報

英名 Wat Arun
住所 34 Arunamarin Rd., WatArun, BangkokYai, Bangkok 10600
営業時間 7:30〜17:30(年中無休)
参拝料 50THB

参拝する上での注意点

バンコクの寺院では基本的に露出の多い服装はNGです。

男性におすすめの服装は、上はTシャツやポロシャツ、下は長ズボン。

女性におすすめの服装は、上はTシャツや肩の隠れた半袖のカットソー、下は長ズボンやロングスカート。ワンピースの場合は、肩と足がきちんと隠れるものにしましょう。

ただし、塔を登る場合、階段がとても急なので、スカートの裾を踏まないように気をつけたほうがいいですよ。

また、ワット・アルンの中に入るときは、帽子やサングラスは外してくださいね。サンダルはOKですが、階段を登るなら、スニーカーのほうが安全です。

ワット・アルンで最高の思い出を♪

ワット・アルンは、タイ旅行をするなら絶対に行きたい観光地の1つ!タイの歴史を感じることができます。

見どころ満載の寺院内はもちろん、夕暮れ時になったら、ライトアップされて光り輝くワット・アルンの外観も必見です。

ワット・アルンの絶景は、きっとバンコクでの忘れられない思い出になることでしょう♪

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