バンコク現地ハウツー

バンコクの物価は日本より安い?タイの通貨や物価などお金事情を徹底解説!

旅行先でかかる食事代や交通費、宿泊費などは、訪れる国によって異なります。日本よりも物価が安いと言われるバンコクですが、実際はどうなのでしょうか?

この記事では、バンコク旅行の前に知っておきたい、バンコクのお金事情を解説。

日本人にはなじみの薄い”チップ事情”についても紹介しているので、バンコク旅行を検討されている方はご一読ください!

バンコクの現在の物価は?

近年、物価の上昇を続ける、タイの首都バンコク。ASEAN経済の中心地でもあるバンコクは今や東南アジア屈指の世界都市のひとつ。次々と高層ビルが建ち、道路には自動車が溢れ、通勤時には車が長蛇の列をつくります。

そんな経済発展目覚ましいバンコクですが、日本と比べると「まだまだ物価が安い」というイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、実は日本で購入するのと変わらなかったり、逆に高い物もたくさんあります。

お買い物の際、特に高額商品を購入する場合は日本価格との価格差を調べる癖を付けておくことをおすすめします!

バンコクの通貨

タイの通貨はバーツです。旅行雑誌やHPなどではTHBやBと表記することもあります。

2019年2月時点でのレートが1THB=3.49円。買い物をするときは表示価格を3.5倍にすると日本円に直すことができますよ。

タイバーツにまつわるエトセトラ!

タイバーツ(お札)には2種類の絵柄があります。2017年に即位したタイの新国王ワチラロンコン国王の絵柄がデザインされた通貨が新しいお札で(画像の下のお札)前国王プミポン国王(画像上のお札)が描かれたお札が旧デザインのお札です。

現在でも前国王の通貨が流通していますが問題なく使えますので慌てないでくださいね♪

バンコクと日本の物価を比較!

では実際に、バンコクと日本の物価を商品でチェックしていきましょう!日本で買うよりも安い物と高い物を紹介します。

一番価格差が分かりやすい、世界的チェーン店の人気商品の価格も比べてみました。

日本で買うより安い物

例えば、ペットボトルの飲料水(500ml)は7THB(約25円)。ポテトチップスは1袋20THB(約70円)と日本で購入するよりも安価です。

ほかにも、屋台やフードコートでの飲食代は、1食50THB~!こちらは日本円にすると約170円。タクシーの初乗りも35THB(約120円)なので、食事や移動手段に関しては、日本よりも安価であることが分かります。

だいたい、食品は日本の半額~1/3程度の価格。長期滞在でも、食事の場所を考えればとっても安上がり!雨季の時期はフルーツが安くなるので、フルーツが好きな方はお見逃しなく。

本場のマッサージも格安です!

マッサージも日本では考えられないくらい、とってもリーズナブル!街角のタイマッサージなら1時間120THB(約420円)~!

高級スパも2時間たっぷり施術を受けても1万円以下のお店やメニューも♪あまりの安さに、旅行中毎日マッサージやスパに通う方が続出中です。

日本で買うより高い物

PCやiPhoneなどの電化製品は日本の方が、スペックが良く、安くで購入可能です。

また、タイのダイソーは1品60THB~!日本円で約200円と日本の倍の価格です。ほかにも、無印良品やユニクロなどの日本のブランドもタイにお店がありますが、やはり日本で購入するよりもお値段はお高めです。(日本製の商品はタイでは「輸入品」となるため、日本で購入するよりも割高になる傾向があります!)

同様に自国での生産がない、ワインやチーズも高価!日本で500円くらいで売られている安いワインも、300THB(約1000円)くらいで販売されています。

世界的チェーン店の価格を比較!

次に、世界的チェーン店の人気商品の価格差を見ていきましょう。これは日本とタイに限らず、他の国でも応用可能!その国の物価を図る際にひとつの指標として参考にしてくださいね!

スターバックスのコーヒー一杯の値段を比較

 

世界的にも人気を集める「スターバックス」も国により値段が異なります。

定番メニューのカフェラテやカプチーノ。タイ価格は90THB(日本円換算:約310円)、日本価格は380円です。キャラメルマキアートは、タイ価格110THB(日本円換算:約400円)、日本価格は430円となっております。

上記は全てトールサイズでの比較です。日本の方が若干高めではありますが、大きな差はありません。バンコクは物価換算をすると「世界で4番目に高いスタバ」と言われています。世界で4番目・・・となると、日本とあまり価格が変わらないことにも納得です!

マクドナルドのハンバーガー価格を比較

次に、お馴染みの「マクドナルド」のメニューで価格差を見ていきましょう。

ハンバーガーはタイ価格が29THB(日本円換算:約100円)、日本価格も100円となっております。チーズバーガーはタイ価格が67THB(日本円換算:約230円)、日本価格130円と日本よりも割高です。

驚くべきはビッグマック。こちらは、タイ価格185THB(日本円換算:約640円)、日本価格390円と、日本と比較した時に200円以上もの価格差があります。

基本的に大きな価格差はないものの、やはり「チーズ」を利用したハンバーガーは日本価格よりも割高になる傾向があります。もし、タイでマクドナルドが食べたくなったら、チーズを使っていないメニューの方がお安くいただけますよ。

バンコクでクレジットカードは使える?

観光客が多く利用する、空港やホテル、大型ショッピングモールなどでは利用可能です。しかし、郊外の観光地にある土産物屋や屋台などでは、基本的には利用できないので現金を用意しておきましょう。

さらに、土産物屋や屋台など、小さなお店だと大きな単位のお札になると、おつりがないと言われることも・・・。20THB紙幣など、小さい金額の紙幣を多く用意しておくと便利ですよ!

バンコクのチップ事象!

観光客がよく利用する場所、ホテル、タクシー、マッサージ店、中級以上のレストラン、ではチップが必須です。目安としては20~100THB程度(約70~350円)を渡しましょう。

基本的にはこの4か所ですが、他の観光スポットやニューハーフショー後の演者との記念撮影、ゾウ乗り体験の象使いへのチップなどを求められることがあります。

こちらは必須ではありませんが、20~40THB程度(約70~140円)のチップを渡すと喜ばれます。

バンコク物価まとめ

タイの首都バンコクの物価は上昇傾向にありますが、まだ日本よりは少し安い印象です。特にスーパーや屋台で売られている食品が安く、フードコートでも一品200円あればお腹いっぱいに!

ただ、お洒落なスポットへ行くと、日本と変わらない価格のものもあるので、日本円へ換算(3.5倍)して、価格を比較してから購入することをおすすめします。

観光客が利用する場所ではクレジットカードも使えますが、同時にチップも必要になります。20THBなどの小さな単位の紙幣を多めに持っておくと安心ですよ!

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