バンコク現地ハウツー

バンコクの天気や気候は?観光のベストシーズンやスコール、服装についても解説

タイの首都バンコクといえば、1年中暑いイメージですよね。しかし、実際の天気・天候はどうなのでしょうか?バンコクの天気・天候は、実は時期によってだいぶ変わります。

そこで今回は、バンコクを旅行する時期をいつにするか迷っている方やどんな服装にしたらいいのか分からない方のために、バンコクの天気や気候に関する基本情報とおすすめの服装をまとめました。この記事を参考に、バンコク旅行をより快適な旅行にしてくださいね!

バンコクの天気や気候はどんな感じなの?

熱帯性気候の国であるタイでは、1年を通して暑い日が続きます。バンコクの根間平均気温はなんと30度以上!毎日が常夏ような気温です。猛暑日には40度を超えることもあるので、くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね。

一見年中夏に思えるようなバンコクにも、季節があります。とは言っても、日本のような四季ではなく、暑季(3〜6月)、雨季(7〜10月)、乾季(11〜2月)の3つの季節に分かれています。

バンコクと日本(東京)の気温差は?

もっとも気温差が少ない時期は7月頃になります。7月の日本の平均気温は30℃。それに対し、バンコクの平均気温は33℃です。日により多少の差はあるものの、大きく気温差を感じることはありません。

一方、もっとも気温差が大きいのは2月頃。日本の平均気温が10℃に対し、バンコクの平均気温は32℃と、20℃以上もの気温差が生じます。この時期のバンコク旅行は、出発時は厚手のコート、現地は半袖と・・・かなり落差のある服装になります。

バンコクの雨季について

バンコクの雨季(7~10月)はとにかくよく雨が降ります。しかし、日本の梅雨にようにずっと降り続くわけでは無いのでご安心を!

ここでは、バンコクの雨季や台風シーズンについて解説します。

バンコクに台風は来るの?

台風が発生するのはフィリピン沖なので、基本的にタイに台風が上陸することはありません。けれども、日本に台風が近づくと、飛行機の遅延やキャンセルなどが心配になりますよね。

日本の台風シーズンは、ちょうどバンコクの雨季(7~10月)と重なります。この時期はあえてバンコクへの旅行は避けるのもひとつの手だと言えるでしょう。

バンコクの雨季とスコールの時期

バンコクの雨季は、ほぼ毎日雨が降ります。雨といっても、長く降り続く雨ではなく、短時間に激しく降る雨(=スコール)だとお考えください。日本で言うゲリラ豪雨を想像すると分かりやすいかと思います!

スコールが降るときには前兆があります。それは「風」。雨が降っていないのに、強い風が吹き出したら要注意。次第に強い雨が降り出します。

しかし、スコールの特徴として、どんなに激しいスコールでも1時間程度で止みます。スコールの前兆があったら、無理に観光はせず、カフェや屋内施設で雨が止むのを待ちましょう。降るのも突然なら、止むのも突然。スコールの後は何事もなかったかのように急に晴れ渡るような青空に戻りますよ。

雨季に関する注意点

バンコクとタイ南部とでは雨季の時期が少しずれています。バンコクの雨季が7〜10月なのに対し、タイ南部に該当するプーケットは5〜10月、サムイ島は10〜12月が雨季になります。

バンコク旅行のついでにタイ南部のリゾート地に行こうとお考えの方は、タイ南部の雨季も考慮して旅程を組むことをおすすめします!

バンコク旅行のベストシーズンはいつ?

バンコクの観光ベストシーズンはズバリ乾季にあたる11~2月!この時期は、気温も天候も安定しており、遺跡巡りや寺院巡りなど、どんな観光にももってこいの季節です。

バンコクと併せて、タイ南部でリゾート気分を味わいたい方やマリンアクティビティを楽しみたい方にもうってつけ!ちょうど日本は冬の寒い時期にあたるので、暖かいタイでのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか?

基本的にはいつでも楽しめる!

観光ベストシーズンは乾季ですが、バンコクの雨季は一時的にスコールが降るだけで、あとは晴れています。なので、うまく雨をしのげば、さほど天気を気にしなくても大丈夫!それに雨季はオフシーズンなので、ホテル代や航空券が安くなるので、お得感も満載。

これを踏まえて考えると、バンコク観光でおすすめできない時期はありません。バンコクは天気や気候に多少の変化はあるものの、基本的にはいつ訪れても楽しんでいただけますよ!

季節限定!バンコクでのお楽しみ「ソンクラーン」に注目!

ソンクラーンとは、バンコクの旧正月のことです。季節の区切りがあいまいなバンコクですが、街の人に「バンコクの夏はいつ?」と尋ねると、たいていの人がソンクラーンのある4月だと答えます。

この時期はタイ全土で、バンコクの夏の風物詩である「水掛祭り」が行われています。暑季にバンコクを旅行するのであれば、ソンクラーンを体験してみるのもいいかも?!

バンコク旅行でおすすめの服装

バンコクは1年を通して暑いので、基本的には日本の夏の服装でOK!だからといって、Tシャツ、短パン、サンダルでいい・・・と言うわけではありません。ドレスコードの厳しい場所もあるので、注意が必要です。上は露出の少ない半袖、下は男女ともに長ズボン、女性ならロングスカートがよいでしょう。

また、上記の服装を基本として、季節ごとにちょっとした工夫をすると、より快適に!過ごしやすくなりますよ。では、具体的に「どんな工夫をすればよいのか?」を紹介します。

バンコク:暑季(3〜6月)の服装

暑季は湿気も少なく、とにかく暑い日が続きます。この時期におすすめしたいのは、紫外線対策を施した服装です。帽子やサングラス、女性ならアームカバーもおすすめです。

ただし、寺院を訪問する際は帽子がNGの場合もあるので、小さくたためるコンパクトな帽子にしましょう。

バンコク:雨季(7〜10月)の服装

バンコクの雨季は突然のスコールに見舞われることもしばしば。そんな時のためにTシャツの替えがあると便利ですよ。

また、100円ショップで売っているような簡単なレインコートを持参することをおすすめします。

バンコク:乾季(11〜2月)の服装

乾季は1年でもっとも過ごしやすい時期ですが、朝晩は20度を下回り、ぐっと冷え込むことがあります。よって、長袖のシャツに厚手のパーカーや防寒着があると安心ですよ。

どんな天気にもおすすめの持ち物

バンコク旅行では、ドレスコードや天気に対応できる物を準備していくと便利です。ここでは、おすすめの持ち物をご紹介します。

晴雨兼用の傘

日差しが強い時は日傘として、また急に雨が降ってきた際には雨具として活用できるので、晴雨兼用の傘はバンコク旅行の必須アイテム!持ち歩きに便利な折り畳みタイプがイチ押しです。

薄手の羽織

年中暑いバンコクですが、公共の交通機関や屋内施設は驚くほど空調が効いています。本当に震える寒さです。また乾季は、朝晩に急に冷え込むこともあります。

そんなときのために薄手の羽織が1枚あると便利!

UVカットのカーディガンやパーカーなら日焼け対策にもなりますよ。それに寺院など、ドレスコードが厳しい場所に入る時にも肌の露出を防ぐのに役立ちます。

履きなれた靴とビーチサンダル

バンコク観光には、履きなれたスニーカーとサンダルの両方を持っていくことをおすすめします。

雨季のスコールは突然やってくるので、この時期に旅行をするのであれば、濡れても大丈夫なサンダルが基本スタイルに。そして、王室関係の場所やスカイバーなどに行くときはサンダルがNGになることもあるので、軽めのスニーカーを持ち歩いて履き替えましょう。

天気が分かれば、さらにバンコクが楽しめる!

バンコクは常夏の国だと思われがちですが、実際には季節によって天気・天候が違います。より快適な旅行にするためにも、季節に適した準備をすることが大切す。

現地で慌てないために、天気・天候やTPOに合わせた服を用意しましょう。もちろん現地調達もできるのでご安心を。楽しいバンコク旅行にしてくださいね♪

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