世界遺産アユタヤツアー
歴史深いアユタヤ王朝の遺跡を見学！夕陽に浮かぶ美しいアユタヤを見学できます♪
1351年～1767年に繁栄した王朝アユタヤ
アユタヤ王朝は、かつて中国やインドとヨーロッパを結ぶ中間地として、貿易を中心に繁栄をした王朝です。
ビルマ軍（今のミャンマー）との争いでその大部分が破壊されてしまいましたが、修復も進みかつての姿を取り戻そうとしています。
今回訪れるのは、そのアユタヤ遺跡の中でも重要な遺跡
「ワット・プラシーサンペット」「ワット・マハタート」「ワット・ヤイチャイモンコン」「ワット・ロカヤスタ」へご案内！
午後からの見学なので、帰り際には天候にもよりますが、美しい夕陽に照らされるアユタヤをお楽しみいただけます！
また、希望者にはオプションで遺跡内をゾウに乗って優雅に散歩する、エレファントライドもご用意！ここでしかできない体験を是非どうぞ！！
POINT
タイで最も重要ともいわれる王宮建物「ワット・プラシーサンペット」ここの象徴が、東西に並ぶ3基の仏塔で、トライローカナート王とその王子らの遺骨が収められていたと言われています。「ワット・マハタート」は観光用のパンフレットやメディアでも１度は見たことがあると思います。菩提樹の根に取り込まれた仏頭のある寺院で、この仏頭の他にも頭部の破壊された仏像など、当時の戦火の激しさが伺えます。
72ｍの仏塔が目印の「ワット・ヤイチャイモンコン」はビルマ軍との戦いに勝利した記念に、ビルマの『チェディ・プカオ・トン』に対抗して建てられた塔と言われています（わずかに高さはチェディ・プカオ・トンには及びませんでした）仏塔の中央は、参拝者が上まで行けるようになっていて、上部には大量の金箔がはられた仏像が置いてり、人々の信仰の深さが伺えます。「ワット・ロカヤスタ」は全長28mもの大きさを誇る涅槃仏が草原に鎮座する迫力ある寺院跡です。寺院自体は破壊され修復はされていませんが、涅槃仏だけはなんとか修復されそのおだやかな表情を取り戻しました。
ただ見るだけの遺跡ではすぐに飽きてしまいませんか？もちろん事前に勉強してくるのもいいですが、これはガイドが居れば問題解決！日本語ガイドがで分かりやすく解説をいたします！解説をしればもっともっとアユタヤ観光が楽しくなりますよ♪経験豊かなスタッフが、お迎えから解散まで同行いたします。ツアーへの質問はもとより、ツアー以外の質問もいいつでもOK気軽に相談してくださいね♡また、遺跡観光の途中でのゾウ乗り体験のオプションも可能、降車場所は３パターンから選べるなど、バンコク観光をもっと楽しむアレンジが可能です！
SCHEDULE
日本語ガイドが「サイアム駅」にお迎えに上がります。
タイで最も重要ともいわれる王宮建物を見学します。アユタヤ王朝時代の空気を肌で感じてください！
10分間の像乗り体験です（200THB）(10分ごと200THBで延長可能ですよ♪)タイらしい1枚をどうぞ！
根に取り込まれてしまった仏頭がる寺院です。1600年代中頃に地面に落ちた仏頭が正面を向いたまま、根に取り込まれたと考えられ、奇跡的な構図と言われています。
1357年アユタヤの初代ウートン王によって建設されました。高い仏塔の周りはオレンジ色の袈裟を着た仏像が取り囲み、独特の雰囲気を放っています。
緑の草原に寝そべる仏様はなんとも穏やかな表情をしています。黄色の袈裟は雨期は掛けられていないです。
ご希望の方はバンコク1人気の蟹カレー「ソンブーン」への送迎をいたします。ご予約時にお知らせください
サイアムエリアの人気スパへの下車も可能です。
サイアム駅隣接の大型人気ショッピングモール「MBK」にて下車できます。ショッピングはもちろん夕食もここで食べられますし、ホテルに帰るにも 駅前なので便利です。
VOICE
アユタヤへ初めての参加です。期待したのは「ワット・ロカヤスタ」の涅槃像！まさに「ストリートファイター」で見た光景！とても感動しました。ゾウ乗りもせっかくなので体験させてもらいました。ゾウの背の高さ、皮膚の硬さにびっくり！ガイドさんの日本語での遺跡の説明も詳しく、また親切で頼りになりました、また機会がありましたら参加したいです。
初めての海外旅行でとても緊張していたのですが、ガイドさんが気さくに話しかけてくれたので、とても助かりました。ツアー後のレストランの場所なども教えてもらい、何の不安もなくホテルまでたどり着きました。本当にありがとうございました。
PRICE
※11歳以下は子供料金
※別途システム手数料8%
APPLICATION
お支払はクレジットカードにて承っています。
出発時間の72時間前以前：全額返金
出発時間の72時間前以降：返金なし
お客様によって出発時間が異なる場合がございますが、キャンセルポリシー上の出発時間は現地時間13:00となります。
TOUR DETAIL
